結婚の意思は固まっているけれど、結婚式については「する・しない」が未定のことや、意見が異なるというカップルも多いことをご存知ですか?
特に、女性は結婚式をしたいのに、男性がナシ婚派ということが多いんです。
厳かな挙式や大切な家族・ゲストに感謝を伝える披露宴、ウエディングドレスを着るなど、結婚式をすることにあこがれがある人は多いもの。
ただ、〝結婚式はしなくてもいい〟という相手の意見も無視できないのが現実です。
こんにちは!
全国のブライダルイベントを紹介するウエディングフェスマガジン編集部の「がみー」です。
今回は「結婚式をやりたくない彼を乗り気にさせる」にはどうすれば良いかを紹介していきます。
目次
- 結婚式をやりたくない彼(彼女)を乗り気にさせる方法とは?
- 結婚式を体験して気持ちを変える!
- ウエディングフェスマガジン編集部より
結婚式をやりたくない彼(彼女)を乗り気にさせる方法とは?
〝結婚式はしなくてもいい〟という男性の中には「結婚式は費用がかかるから、それにかかるお金を生活や旅行にまわしたい」という考えの人が多いようです。
もし、結婚するふたりのどちらか一方が結婚式を挙げることにネガティブなら、ぜひブライダルフェスタ(ウエディングフェス)に一度足を運んでみて。
ブライダルフェスタ(ウエディングフェス)は参加費が無料なうえ、結婚式費用の悩みもプランナーに直接相談できるので、挙式費用の相場をはじめとするギモンもその場で解決。
そもそも結婚式の費用は、「ふたりの貯金」や「親などからの援助」+「ゲストからいただくご祝儀」の総額で算出するもの。
貯金や親からの援助がなくても、ご祝儀でまかなえるプランや結婚式当日・後払い可能な会場を紹介してくれることも。
まずはフェスの結婚準備セミナーで、結婚式にかかる費用の内訳を教えてもらいましょう。
結婚式を体験して気持ちを変える!
フェス当日は、ドレスや和装の試着体験、ウエディングメニューやデザートビュッフェの試食、ブーケのワークショップ、ヘアセット体験、ウエディングアイテムのDIY、ブライダルリング試着など体験型のコンテンツが満載!
衣装試着の際に写真を撮ったり、ゲストへのおもてなしの料理を試食したり、ウエディングアイテムの手作りなどを、ふたりで楽しみながら体験することで、〝結婚式はお金がかかる〟というマイナスイメージから〝結婚式にはお金をかける価値がある〟というプラスのイメージに変化することができるんです。
ウエディングフェスマガジン編集部より
結婚式は、ふたりが結婚したことのお披露目だけでなく、親や大切な人たちに感謝を伝えるための場でもあるのです。結婚相手のどちらか一方が結婚式に乗り気でない場合は、ひとまずブライダルフェスタ・ウエディングフェスに参加してみるといいでしょう。