結婚式準備といえば「まずはウエディングフェス!」というほど最近は様々な場所でウエディングフェスが開催されるようになりました。
ドレスや和装の試着体験、ウエディングメニューの試食、デザートビュッフェ、ブーケのワークショップ、ウエディングアイテムのDIY、リング試着など、ふたりで楽しめる体験型のコンテンツが豊富なウエディングフェス。
そんな目移り&迷いそうなコンテンツが満載のウエディングフェスですが、ここでは効率よく回るオススメの方法やその理由を解説します!
こんにちは!
全国のブライダルイベントを紹介するウエディングフェスマガジン編集部の「がみー」です!
では今回は数あるウエディングフェスの中で、レトロ婚フェスとオトナ婚フェスに取材に行ってきましたので、オススメの回り方を解説していきます!
ウエディングフェスでのオススメの回り方
① ヘアセット体験(花嫁さん)……ヘアセット体験は常に人気のブースのため混雑する可能性も。
また、最初にヘアセットをしておくと、和装やドレス試着のときに髪型を含めトータルでチェックできるというメリットがあります。
整理券を取りに行く(花婿さん)……花嫁さんがヘアセット体験をしている間に、花婿さんは「カラー診断」や「ブーケワークショップ」の整理券をゲットしておきましょう。人気コンテンツは早めの確認がオススメです。
② DIY体験……ふたりでウエディングアイテムを手作り。DIY体験を楽しみながら、結婚式のイメージをふくらませて。
③ 各会場の相談ブースへ……ふたりの結婚式のイメージをプロに相談しながら具体化していきましょう。
④ 休憩的なコンテンツへ……少し疲れてくる頃に「ハンドエステ」や「スイーツビュッフェ」を楽しみながらひと休み。
⑤ さらに見ておきたいコンテンツへ……ジュエリーショップで結婚指輪・婚約指輪の試着や、新婚旅行、婚前旅行など、さらなる情報収集へ。
⑥ 抽選会……ウエディングフェスでは、参加者に抽選でさまざまなギフトが用意されていることが多数。体験型のコンテンツや結婚式場の相談などが済んだら、忘れずに抽選会に参加して!
回る際に注意するポイント
◆ウエディングフェス当日は、参加者の混み具合によって、空いているコンテンツ・ブースにもバラつきがあります。迷ったら、会場の誘導担当スタッフに効率のいい回り方を聞いてみましょう。
◆オススメの回り方は「試着やDIYなどの体験コンテンツ」→「結婚準備相談や式場相談など相談系コンテンツ」の順に回り、ギモンをなくしていくとスムーズです。
ウエディングフェスマガジン編集部より
ウエディングフェスの回り方はイメージ出来ましたでしょうか?
当日は誘導スタッフが案内してくれますので、回る順番を考えるのが面倒!という型はスタッフについていきましょう!
ぜひウエディングフェスを楽しんで結婚式のイメージを掴んでください!
開催会場【 大阪梅田・天王寺・京都・神戸・姫路・滋賀・奈良 】