日本全国で自粛が続く中、
プロポーズされ、せっかく結婚が決まったのに
新型ウイルス感染が不安で、両家顔合わせの予定が立てられない...という
新郎新婦さまも。
「どんな形で顔合わせを行おうか」
「顔合わせをオンラインでできるのか」
「オンラインでしても大丈夫なのか」
と考える人も少なくはないと思います。
今回は、オンラインでの顔合わせをするときのツールと
実際に行う時の注意点についてご紹介いたします!
目次
顔合わせ、みんなはどうしているの?
粛ムードが続く中、結婚が決まった新郎新婦さまが悩むこと。
顔合わせをどうゆう形で行うのか...。
今、コロナ禍で顔合わせのカタチが多様化しています。
【感染予防に気を使って実施】
感染対策をしっかりとしたうえでお店の個室に集まり、顔合わせ実施
【コロナが落ち着くまで待つ・延期】
大事なイベントだからこそ、直接顔を合わせたい方も。
【オンラインで実施】
事前に相手の親御様の人となりを知ってほしい。
オンラインでお話して、コロナが落ち着いたら食事に。
まずは、お互いの親御様にどの形で行うか相談することが大切です。
より顔合わせについて知りたい方は、こちらの「結納・顔合わせBOOK」を無料ダウンロードしてみてください。
親御様の意見も尊重しながら、両家にとって一番よいスタイルを見つけてみてくださいね♪
また、「いろいろ調べてみたけれど、結局自分たちに合う顔合わせのイメージがわかない」「顔合わせについて気軽にプロに教えてもらいたい」という方は、無料でプロに相談できる「顔合わせマルシェ」がおすすめです!
両家のイメージが決まる顔合わせで失敗したくない方は、顔合わせマルシェでもらえる「顔合わせチェックリスト」も参考にしながら、準備を進めていくと安心ですね♪
オンライン顔合わせのメリット・デメリット
メリット
・新型ウイルス感染の可能性が極めて低くなる
・住んでいる場所にかかわらず参加できる
・顔をみ見て会話ができることで安心してもらえる
・顔合わせの様子を動画で残すことができる
デメリット
・親御様が機械が苦手な場合準備が大変
・ネット環境が心配
・タイムラグが起きてしまうことがある
オンライン顔合わせを行う前に決めておくこと
親御様の了承を得よう
それぞれ自身の両親にオンラインで顔合わせをすることへの了承を得ましょう。
了承が得れたら、それぞれ都合のいい日時を決めていきます。
オンライン顔合わせの場合、30分~1時間ほどが目安。
進行を決めておこう
オンラインでは直接会って話すより、
無言になってしまったり間ができてしまう可能性が非常に高いです。
オンライン顔合わせでは対面以上に進行を決めておいた方がスムーズです。
お店の貸し切りなどと違って、オンラインの場合時間制限がないので、
何時から何時までときっちり時間を組んで、その中で言いたいことなどあらかじめ決めておきましょう。
司会者を立てておくと、よりスムーズです。
リハーサルをしておこう
顔合わせをする前に当日使うツールやアプリで両親と話してみましょう。
一度リハーサルをしておくことで、
親御様も慌てずに当日を迎えれるでしょう。
試してみて、電波が悪い場合はツールやアプリを変更することも視野に入れて!
両家の服装を相談しておこう
対面の顔合わせであれば、服装は想像がつきやすいもの...。
オンラインの場合は、事前に両家での相談が必要です。
オンラインでも、大切な儀式としてフォーマルな服装で参加するのか、
自宅からの参加だからこそ、カジュアルな服装で参加するのか、是非、親御様とご相談してみてくださいね!
当日の参加場所を決めておこう
新郎新婦さま・新郎親御様・新婦親御様でご参加されるのか、
おふたりがそれぞれご実家からご参加されるのか相談しましょう。
親御様が機械にご不安な場合は、それぞれ自分の親と一緒に参加してみては?^^
自分の親と一緒にいた方が、話が弾みますし、操作もスムーズ。
何より安心できるので、全員がリラックスして顔合わせに臨めそうです。
ただ、親御様が遠方で一緒に参加が難しい場合は
事前に親御様に当日の流れや操作方法をお伝えしておきましょう!
オンライン顔合わせで使えるツール・アプリ
①ZOOM
■パソコンが得意な方向け
親御様が仕事や日常的にパソコンを使っている場合はZOOMがおすすめです。
新郎新婦さま側でミーティングURLを発行し、お互いの両親に送りましょう!
ZOOMの画面共有を使い、当日の進行やおふたりの写真など映し出せるのも魅力!
②LINE通話
■普段からLINEで親御様と連絡を取っている方向け
画面には最大4人までの顔を映すことが可能
拠点が4拠点以上になってしまう場合は避けた方がいいかも。
③Skype
■ネット回線が繋がりにくい場合
LINE通話が繋がりにくい場合はSkypeがおすすめ
通話の音質も良く、回線も途切れることが少ない
④Fecetime
■親御様がLINEが使えない場合
Apple製品同士での使い勝手がとてもよく、高音質
画面に5人まで顔を映し出すことが可能
※FecetimeはAppleユーザーしか使えないので注意
オンライン顔合わせで気を付けること
①声のトーンはいつもより高めに!
オンラインだと低い声は聞き取りづらいことも。
明るく、ハキハキとした声で話すことで相手への印象も良いです。
②早口にならないように!
オンラインだからこそ、一音一音はっきりと丁寧に発音しましょう。
③しおりを作るときは...
顔合わせのしおりを作る場合、
当日手元に届いているように郵送しておきましょう。
おふたりのことだけでなく、親御様のプロフィールを入れることで
会話の種になることも!
④オンライ顔合わせ後には...
後日、お礼と今後ともよろしくお願い致しますと、
菓子折や手紙を郵送すると丁寧です
最後に
もし親御様がオンライン顔合わせに前向きではなかった場合は、
両家で話し合ったうえで、見送ることも必要かもしれません。
親御様の反対を押し切ってしまうと、後々の関係性にも関わってきます。
顔合わせが延期になった場合、入籍は先に済ませていいのか
お互いの親御様に事前に確認を取っておくと不安が和らぐのではないでしょうか。
また、やはり新しい家族になるわけですから
コロナが終息したら直接改めて会いにいったり、食事会を設けてみては?^^
一度オンラインでお顔を合わせているので和やかなムードで進めていけそうですね。
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親御様の意見も尊重しながら、両家にとって一番よいスタイルを見つけてみてくださいね♪
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おふたりにとって、親御様にとって、素敵な顔合わせになりますように。