コロナにより結婚式延期をすることになった時、特にゲストにどのように伝えたら良いのか悩む方も多いでしょう。
今回は、そのようなお悩みに応え、そもそも「お詫び状」とはどういうものなのか解説し、
おすすめのお詫び状3選もご紹介します。
延期決定のタイミング別 結婚式延期の伝え方
結婚式延期をどのタイミングに決めたかでも、伝え方は変わってきます。
今回は、招待状を出す前後という判断基準で解説します。
招待状発送前
招待状を発送する前に延期が決定した場合であれば特に手紙などでお知らせする必要はありません。
既に日程を伝えていた親族や友人には、延期になった経緯もあわせて口頭かメールで伝えましょう。
もし延期先の日程が決まっていたらその日程も伝え、未定の場合は追って詳細が決まり次第連絡すると伝えるとスムーズでしょう。
招待状発送後
招待状を発送した後に延期が決定した場合は、「お詫び状」をゲストに送ることが多くあります。
延期が決まったタイミングで電話やメールで直接伝え、改めて「お詫び状」を送る方が丁寧でしょう。
「お詫び状」の詳細とおすすめの商品については、後程解説します。
招待状発送前と同じく、延期先の日程が決まっている場合は詳細も伝え、未定の場合もその旨を伝えましょう。
「お詫び状」とは?
「お詫び状」とは、主に招待状発送後に結婚式が延期になった場合、ゲストに対してその旨を伝える送り状です。
ゲストが予定を空けてくれていたことに対してのお詫びと、延期先の日程について現時点で分かっている範囲の内容を記載することが一般的です。
正式な文書となりますので、文章は「謹啓」で始まり「謹白」で結ぶ形のものが良いでしょう。
サイズに特に指定はありませんが、作成した招待状と似た大きさだと違和感がないと思います。
「お詫び状」のおススメ商品 3選
「お詫び状」を手書きで作成したりやパソコンを使って自分で印刷される方もいるようですが、作成したり文章を考えるのもなかなか時間のかかること。
「延期になって心のゆとりがない」「自分で作る気力がない」という方は購入をすることもおススメです。
今回はおすすめ商品5つをご紹介します。
① FARBE(ファルベ)
一番のおススメは「FARBE(ファルベ)」のお詫び状です。
文章を自分の状況に合わせてカスタマイズすることができるので、多くの人に利用いただけると思います。
デザインは上品なリーフやフラワー、無地の3タイプから選べ、必要であれば返信ハガキも同封することができる優れもの。
最短5営業日で発送してくれるとことも、花嫁の味方です。
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② すぷぴよ工房
2つめは「すぷぴよ工房」の商品です。
豊富なデザインから選べる点と、書体も選べるのでイメージに合わせてカスタマイズできます。
カラー/モノクロを選べる点がポイントです。
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③メイドインたんたん
3つめは「メイドインたんたんたん」の商品です。
こちらの商品はハガキタイプで、4枚から注文することができます。
よりシンプルなデザインが好みの方、ゲストの人数が少ない方はこちらの方がぴったりだと思います。
オプション料金がかからず、校了後に2営業日内に発送してくれるところもポイントの一つです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
結婚婚式延期になり、何から始めていいか分からない方もいらっしゃるかと思います。
今回紹介した商品のサイトには、それぞれ文例も掲載されているので、参考にしてみてください。
今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました!